担当者氏名 土屋 貴志
作成年月日 2004/10/5
報告フェース情報
著者 村國 茂
著者肩書 陸医学校防疫研究室(主幹 石井大佐)陸軍軍医中尉
著者2  
著者2肩書  
著者3  
表題 フタトゲマダニに関する研究(Haomaphysalis bispinosa Neumann, 1897)
副題 第2報 孵化と温湿との関係
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍  
 出典頁  
 出典発行年  
 出典社名  
106
種類 原著
分類1 387-2
分類2 608-783
分類3 464-8
分類4  
受付 昭和14(1939).9.30
印刷数 400
米国メモの有無
米国メモ  
終了頁 5
索引用人名 「室主任」(石井四郎?)「内藤大尉殿」(内藤良一?)「朝比奈嘱託殿」「の御指導を謝す」(p.5)
索引用方法 恒温装置、恒湿装置、電気孵亀(中央電気機械製作所製)、氷室
索引用材料 フタトゲマダニ、放牧馬、卵
索引用対象名 フタトゲマダニ
索引用疾病名  
索引用地名 青森県七戸、3研、11研、7研、206号室(氷室)
索引用その他  
種類  
参考文献(邦) 7
参考文献(欧) 3
1
4
抄録様式1
背景
目的 フタトゲマダニの「生活環を追求し変態各期に於ける最適生活条件を実験的に明にせんため、先ず卵(egg)の孵化に好適なる温度竝湿度につき実験し、その成績を記載せり」(p.2)
方法 各種の塩類飽和溶液によって98%, 88%, 76%, 66%, 33%の5種類の恒湿に保った試験管を6本ずつ計30本作って中に30等分した卵を入れ、5種類ずつ摂氏55度、40度、37度、30度、32度、0-3度の6種類の恒温環境に置き、孵化したかどうか毎日正午に観察する
材料あるいは対象 「昭和14年7月下旬青森県七戸産馬組合雲雀牧場放牧馬会陰部に寄生しありたる、成熟フタトゲマダニ雌若干匹」を「1匹宛小試験管底に収めて軽く綿栓し、暗所に静置し置きたる処、約1週目を経過タシル[ママ]頃より産卵」して得られた卵を「7日間実験室(温度30C内外湿度80%前後)内にて経過したるもの」(p.2)
研究対象(実施)年月 昭和14(1939)年8月頃
場所 陸軍軍医学校防疫研究室
結果 (省略、結論参照)
考察 (省略、結論参照)
結論 「37C、湿度98%なるとき最も孵化速度大にして21日目に幼虫の出現を見たり。/2.観察日数38日間に於て孵化可能なる温度竝湿度は次の範囲に限定し得たり。/温度 37-22C/湿度 76%以上(98%迄観察)/3.右の好適温度の範囲内に於ては温度高き程、又湿度高き程その孵化速度大なり。/4.温度40C以上に於ては、湿度の如何を問わずダニ卵黒色に変じ光沢を失う。/5.温度摂氏0-3Cに於ては湿度の如何を問わずダニ卵の外観に変化を呈することなし」(p.5)
注目すべき事項
本文中  
図表  
その他  
備考 フタトゲマダニの兵器化に向けた基礎研究か?