担当者氏名 大野研而
作成年月日 05・11・14
報告フェース情報
著者 三崎要一
著者肩書 陸軍軍医学校軍陣防疫学教室(主任 石井少将)(指導 菊池教官) 陸軍軍医大尉
著者2  
著者2肩書  
著者3  
表題 「カラ・アザール」の動物感染についての実験(第1報)
副題  
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
 出典社名  
181
なし
種類 原著
分類1 483−2
分類2 483−1
分類3 320−83
分類4  
受付 16.10.20
印刷数  
米国メモの有無  
米国メモ  
頁数 6
索引用人名 石井信太郎、Hu,C.H、Kolle,Kraus,Uhlenhuth,Manson,Weichardt,平山、飯島、関口永
索引用方法  
索引用材料 カラ・アザール感染死患者脾
索引用対象名 朝鮮栗鼠
索引用疾病名 カラ・アザール
索引用地名  
索引用その他  
参考文献(邦) 4
参考文献(欧) 5
2
1
抄録様式1  
背景  
目的  
方法  
材料あるいは対象  
研究対象(実施)年月  
場所  
結果  
考察  
結論  
抄録様式2  
抄録 1、カラ・アザールで病死した人の脾臓の材料で食塩水乳剤を調整し健康な朝鮮栗鼠3匹のうち1匹には経口的
   に、残り2匹には皮下接種により感染実験を開始した。皮下接種した1匹を解剖すると、脾臓が腫大していた。
   諸臓器の塗抹標本では強度の全身感染をきたしていた。特に脾、肝、睾丸には多数の原虫を証明し得た。
   皮下接種したもう1匹は諸臓器に原虫を認めず、経口的に接種したものも同様であった。
  2、前記感染栗鼠の、脾乳剤を3匹の健康な朝鮮栗鼠に、肝乳剤を2匹のそれに腹腔内注射した。脾乳剤を注射
   した内2匹に、肝乳剤を注射した2匹とも陽性であった。以上5匹中4匹に累代感染が陽性で、脾乳剤も肝乳剤
   も同様であり以後混合乳剤で、累代感染をこころみている。
  3、以上の実験では、栗鼠が感染しているか否かは、外観上は判定できない。肝穿刺を皮下注射器で行ない、
   数滴の穿刺液の塗抹染色標本を検鏡すると、強度に感染しているものでは陽性であった。感染動物の心血
   をNNN培地で培養したが、陰性であった。また、感染した栗鼠の脾臓は0,15g前後で0,09g以下では
   陰性であった。すなわち、肝穿刺での感染判定は早期診断上有効である。また脾臓の重量で感染判定、可。
  4、感染動物の血清で、補体結合反応は、陽性であった。
   
   
   
   
注目すべき事項  
本文中  
図表  
その他  
脚注・注釈  
備考  
担当者の考察