担当者氏名 土屋 貴志
作成年月日 2009/8/27
報告フェース情報
著者 村國 茂
著者肩書 ケオピスネズミノミ(Xenopsylla cheopis Rothschild)に関する基礎研究 第4編
著者2 飢餓成虫の体重減少と、吸血後の体重増加とより観たる蚤の吸血欲
著者2肩書  
著者3  
表題  
副題  
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
 出典社名  
192
種類 原著
分類1 385-4
分類2  
分類3  
分類4  
受付 昭和16(1941).12.22
印刷数  
米国メモの有無
米国メモ  
終了頁 6
索引用人名 飯村保三、Imms, A.D.、雇員高橋喜平次
索引用方法 体重、測定
索引用材料 ケオピスネズミノミ、大黒鼠
索引用対象名 ケオピスネズミノミ
索引用疾病名 ペスト
索引用地名 陸軍軍医学校防疫研究室
索引用その他  
参考文献(邦) 6
参考文献(欧) 1
0
1
抄録様式1
背景 蚤の吸血は個体維持よりも繁殖に必要とわかったが、吸血源に邂逅するまでの飢餓期間の状態が蚤の繁殖および摂食生理を理解する上で重要
目的 「飢餓期間と体重減少並びに現象体重回復との相互関係を観察し、彼等成虫の吸血生理の一端」を知る
方法 累代飼育した成虫蚤を分離して20匹ずつ試験管400本に入れ、平均室温20度、平均湿度70%で1日〜5日絶食した後、籠に入れた大黒鼠を固定したガラス円筒10本に約100匹ずつを移して自由に吸血させる。毎日午前中に1回ずつ蚤の体重を天秤で500匹測定し、5日間観察する。対照として、絶食させない蚤約100匹ずつを10個の吸血装置に入れ、6日間毎日午前中1回500匹体重を測定する
材料あるいは対象 ケオピスネズミノミ、大黒鼠、飼育用石油缶、蚤分離器、試験管、ガラス円筒、金網籠、ビーカー、化学天秤、エーテル
研究対象(実施)年月 (記載なし)
場所 陸軍軍医学校防疫研究室
結果  
考察  
結論 1)飢餓1日では体重減少しない。2)飢餓2日で体重は半分に激減する。3)飢餓3〜5日目には体重は漸減する。4)飢餓5日で体重は1/3〜1/4になる。5)自由に吸血できる環境に戻ると1〜2日で体重を回復する
注目すべき事項
本文中 「吾々の実施しある蚤飼育に於て其の吸血源たる大黒鼠は2〜3日目毎に飼育器内に1〜2日間収容せば可なりと称し得べし」
図表  
その他  
脚注・注釈 ペストを媒介するノミに関する基礎研究の第4編
備考 昭和21(1946)年東京大学より医学博士号を得た博士論文の主論文の第4編
担当者の考察