報告
陸軍軍医学校防疫研究室(主幹 石井軍医正)  
著者 井上隆朝
著者肩書 陸軍三等軍医正
著者2 佐藤大雄
著者2肩書 陸軍一等軍医
著者3 小澤清
著者3肩書
著者4 松本英雄
著者4肩書
表題 鼻疽ノ血清学的研究
副題 第3報 健康動物血清ニ就テノ小実験
第227号
○秘
種類 原著
分類1 443-5
分類2 350-43
分類3  
受付 15.2.26
米国メモ有無
開始頁 227-1
終了頁 227-4
索引用人名
索引用方法 健康動物血清反応(凝集反応、補体結合反応)
索引用材料 馬、牛,綿羊、山羊
参考文献
2
0
評価(倫理) 0
評価(軍事) 0
   
抄録 鼻疽抗原に関する血清学的の予備実験として研究用動物の健常血清につき鼻疽菌に対する凝集反応および補体結合反応を
  実施し凝集反応に就いて、馬、牛、綿羊、山羊は家兎、海獏、鳥類に比し高価で400倍以上、馬は1600倍陽性で、馬鼻疽診断
  時の凝集価に注意を要する。家兎は50-100倍陽性が多数で、海獏および鳥類は家兎に比してさらに低価であった。補体結合、
  反応は牛、綿羊、山羊および家兎において、軽度の溶血防止現象を認めた。両種反応の鼻疽に対する診断価値は特に慎重を
  要することを認知し得た。