日本陸軍軍医学校防疫研究報告抄録
担当者氏名 岡田麗江
作成年月日 2004.9.30
著者 北條圓了
著者肩書 陸軍軍医学校軍陣防疫学教室 陸軍軍医中佐
著者2  
著者2肩書  
著者3  
表題 凍傷予防教令
副題  
 出典著者 国防人民委員部元帥ウオロシロフ  赤軍参謀総長一等大将シャーポーシニコフ
 出典表題 凍傷予防教令
 出典雑誌・書籍名 凍傷予防教令 ソ聯邦国防人民委員部命令 第21号 モスクワ1938年  (原語記載あるも印刷不明)
 出典頁 24
 出典発行年 1938年
281
種類 翻訳
分類1 498-
分類2 280-
分類3 898-4
分類4  
受付 17.4.7
印刷数  
米国メモの有
米国メモ  
開始頁 281-1
終了頁 281-10
索引用人名 北條圓了 内藤良一 石井少将 ウオロシロフ シャーポーシニコフ
索引用方法  
索引用材料  
索引用対象名 凍傷予防上の重要手段
索引用疾病名 凍傷
索引用地名  
索引用その他 凍傷予防教令
参考文献(邦 0
参考文献(欧 0
0
0
背景  
目的  
方法  
材料あるいは対象  
研究対象(実施)年月  
場所  
結果 ソ聯邦国防人民委員部元帥 ウオロシロフ之を確認す。凍傷予防教令 第1 一般条項 1.低温以外の凍傷発生を助成する条件(イ)履物及被服の不適合及不正等 2.凍傷予防上の重要なる手段(イ)野外に訓練のために出る際は赤軍における所要規定を性格に実施すること等。 第2 訓練の為に屋外に出ずる前に於ける方法 1.適時綿密に被服を検査し、必要であれば修理する(特に手套、靴)など。11.1〜10までの予防手段以外に、顔及び必要な部分の皮膚に油(豚脂、ガチョー油など混合)をぬる。必要性はその都度部隊長が判断する。第3 野外出発前夜における指揮官の義務 12分隊長、13中隊附(大隊附)曹長、14小隊長、15中隊長及政事指導員(大隊長)、16大隊長、 17部隊長、政事部員、次の気温において必要なき場合訓練のため屋外にあることを許さず。ソ聯邦中部地方は零下15℃、シベリア軍管区駐屯部隊零下25℃など。第4 部隊(聯隊の意味?)衛生員の義務 19衛生勤務長、20隷下部隊に配属せられたる軍医、21衛生指導員。第5 幹部の義務 22出発に際し、23行軍間、24偵察に於いて、25休憩間に於いて、26宿泊、27住民地外に於ける宿泊、28出発時、29防禦に際し、30野外に於いては、如何なる場合においても教育上の講評を行わず、講評は宿泊所においてのみに制限する。 第6 兵の任務 31出発前夜に際し、32野外に於ける訓練に際し。 第7 自動車による軍隊輸送に際し、凍傷予防の特別法 33自動車は風を防ぐ様にせられあること。 第8 凍傷予防の特別法騎兵及砲兵部隊に於いて 34足の冷却を防ぐ為羅紗製頭陀袋或いはその他の織物製の或いは藁を纏布すなど。第9 山地及広漠たる「ステップ」(不毛の原野)地帯の行動に際し凍傷予防上の特別法 特別の注意を要す。一昼夜以上の訓練には暖かき宿営は保障されること。赤軍参謀総長一等大将 シャーポーシニコフ」 各役割、状況が詳細に具体的に記述。
考察  
結論  
備考 本篇は、北條圓了渡欧中(昭和16年2月より)独逸国にて資料を蒐集し、当校に送付されたものであり、陸軍軍医学校教官陸軍軍医少佐内藤良一が整理加筆し報告している。