担当者氏名 大野研而
作成年月日 05・11・17
報告フェース情報
著者 太田藤市郎
著者肩書 陸軍軍医学校軍陣防疫学教室(主任 石井少将)、陸軍軍医大尉
著者2  
著者2肩書  
著者3  
表題 ドイツベーリング会社製ガス壊疽血清ならびにドイツ標準血清の陸軍単位価測定について
副題  
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
 出典社名  
303
あり
種類 原著
分類1 358−28
分類2 428−4
分類3  
分類4  
受付 17.5.6
印刷数  
米国メモの有無  
米国メモ  
頁数 9
索引用人名 北條(中佐)、小林六造
索引用方法  
索引用材料  
索引用対象名  
索引用疾病名  
索引用地名  
索引用その他  
参考文献(邦) 1
参考文献(欧)  
 
6
抄録様式1  
背景 昭和16年4月東京で開催された第一回ガス壊疽血清委員会で決定採用された陸軍検定法はおおむね国際検定法に準拠し、国際標準血清とほぼ等価の陸軍標準血清で検定するものである。しかし陸軍単位と国際単位の関係については充分な検討が必要で、本委員会の宿題に加えられている。
  関係については充分な検討が必要で、本委員会の宿題に加えられている。
 
目的 ドイツベーリング会社製ガス壊疽血清ならびにドイツ標準血清(「ウェルシ」および「ビブリオン・セプチック」を入手
  しえたので、これらの単位価を測定し、陸軍単位と国際単位の関係を明らかにするために比較研究を行った。
  その成績を報告する。
   
   
方法 実験方法は陸軍検定法によるものとし、乾燥標準血清および試験毒素(硫安毒)は、陸軍軍医学校でつぎの
  菌株を用いて作成した。 ウェルシ菌・PB64、 ノービイ菌・140、 ビブリオン・セプチック菌・#44、 ヒスト
  リチクス菌・H22. この4種の菌はNIH(ワシントン)より入手したもので昭和16年第一回ガス壊疽血清委員会
  で、免疫用菌株と決められたものである。
材料あるいは対象 (1)北條中佐より送付されたドイツベーリング会社製ガス壊疽多価血清(10cc)。最小限つぎの単位価を含む
  と明記されている。ウェルシ菌抗毒素・1500国際単位、ノービイ菌抗毒素・800国際単位、ビブリオン・セプチ
  ック菌抗毒素・1000国際単位、ヒストリチクス菌抗毒素・170国際単位。(2)同じく北條中佐より送付された
  ドイツ標準血清2種。(イ)「ビブリオン・セプチック」標準血清(1cc100単位含有)(ロ)「ウェルシ」標準血清
  (1cc50単位含有)。
研究対象(実施)年月  
場所  
結果 表1−表6.要約すると、(1)ベーリング会社製ガス壊疽血清について各菌の国際単位/陸軍単位(1cc中)の
  比較は、「ウェルシ」150/180−184,「ノービイ」80/140−150,「ビブリオン・セプチック」100/160,「ヒス
  トリチクス」17/24−28であった。 (2)ドイツ標準血清では、「ウェルシ」50/48−50,「ビブリオン・セプチック」
  100/92−100であった。
考察  
結論 ドイツベーリング会社製ガス壊疽血清およびドイツ標準血清はそれぞれ表示された単位価を含有し、かつ国際単位は陸軍単位とおおむね等価である。
抄録様式2  
抄録  
注目すべき事項  
本文中  
図表  
その他  
脚注・注釈  
備考  
担当者の考察