担当者氏名 武田英希
作成年月日 2008.1.8
報告フェース情報  
著者 小林六造
著者肩書 慶応義塾大学医学部教授医学博士
著者2  
著者2肩書  
著者3  
表題 赤痢患者付添人の赤痢菌感染発症に関する研究
副題 第1報 主に赤痢菌検出状況に就いて
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
379
種類 原著
分類1 433-2
分類2 320-33
分類3  
分類4  
受付 S17.7.27
印刷数  
米国メモの有無
米国メモ  
開始頁 379-2
終了頁 379-16
索引用人名 清原、Roelche u.Bartram、遠藤、野嶽、Schriek、斉藤、神野、花輪、粟屋、小島、清水、今橋、北島、小林、
索引用方法  
索引用材料  
索引用対象名 東京市豊多摩病院に入院した赤痢患者の付添人
索引用疾病名 赤痢
索引用地名 東京、川崎
索引用その他  
種類  
参考文献(邦) 6
参考文献(欧) 2
 
12
抄録様式1  
背景  
目的  
方法 「本研究は昭和16年6月10日から9月17日にわたる97日間東京市豊多摩病院に入院した赤痢患者の付添人を対象として行われた」
材料あるいは対象 「同期間の入院患者約600名の内の約3分の2の付添人が検査された」
研究対象(実施)年月  
場所  
結果 「赤痢菌検出率については付添人が家族の場合272人中39人、14.3±2.1%、看護婦は115人中9人、7.8±2.3%で全体として387人中484人、12.8%」「菌陽性者の約3分の1は発症者(菌陰性の例3あり)で、発症者の4分の1,8名は定型的赤痢で届出をした」「患者が子供で付き添いが母の場合が全体の半数にも達し、しかもその検出率は18.7±2.4%(最良の条件では22%となる)他の場合は10±2.3%で明らかに低率である。全体として検査回数4回以上の場合は246例中45例(18.3±2.4%)に見出され、検便3回目までに48例中27例が見出された」「検査までの時間は7時間前後に検出された例が多いが、20〜30時間経過した材料からも18回検出されている。また付添開始後10日以内に検出されたものは48例中34例である」「分離菌は異型T菌が大多数(48株中38株)で、他は少数の異型V菌と大原菌、マンニット非分解菌である。患者の菌型と一致する場合が多いが、明らかに患者からの検出菌と菌型と一致しない場合が4例あった」「排菌と下痢との関係を見るに、排菌が下痢に先行する傾向が認められた。排菌回数は保菌者に少なく、発症者に多く、排菌期間も保菌者は短いが、発症者は長い例が多い」「検査期間中、気温の高い時期の方には検査回数1204回中48(4.0±0.56%)、低い時期には1224回中35回(2.8±0.47%)検出されている。両者に明らかな差は認めがたい」「プロテウス菌は全回数に対し2〜12%に見られたが、常にこれを排出する例は少ない」
考察 「赤痢患者に濃厚に接している者はかなりの率に赤痢菌を一時的にも保有するが、発症者ははるかに少ないことと発症の前に排菌の存する傾向を認めることができた」
結論  
抄録様式2  
抄録  
注目すべき事項  
本文中  
図表  
その他  
備考  
担当者の考察