日本陸軍軍医学校防疫研究報告抄録
担当者氏名 岡田麗江
作成年月日 2007.11.20
著者 久保田功
著者肩書 陸軍軍医大尉
著者2 井深馨
著者2肩書 嘱託
著者3  
表題 所澤における発疹熱流行時捕獲せる家鼠のWeil-Flix反応並びに大和鼠蚤及びだによりの病原体検出の試み
副題  
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
383
種類 原著
分類1 462-5
分類2 333-
分類3 351-
分類4 385-        386-
受付 17.9.10
印刷数  
米国メモの有無
米国メモ  
開始頁 383-1
終了頁 383-7
索引用人名 久保田功 井澤馨 増田大佐 内藤良一 安倍鐵夫 鈴木 六反田 浅海 野村 緒方 市原 Kritzschewski.u.Solowjow, Panayotatou.Rochaix, Prica
索引用方法 鼠捕獲器にて捕獲。生鼠30頭、血清分離、家兎血清「ワイルフェリックス反応検査、大和蚤の病原体検出試み
索引用材料 生鼠血清、大和蚤乳清、家兎血清、 海貘
索引用対象名  
索引用疾病名 発疹熱
索引用地名 埼玉県所澤町所澤陸軍航空整備学校
索引用その他  
参考文献(邦) 6
参考文献(欧) 7
0
4
背景 昭和16年11月埼玉県所澤町及び所澤陸軍航空整備学校内で熱性患者が発生し、所澤陸軍病院で臨床所見から熱性疾患と診断され、家鼠の蚤が病原菌を持っていることは知られており実際血清検査が必要である。二木、河野らも満州チンスでケオピス鼠蚤を媒介者として結論つけている。
目的 近隣から捕獲した生鼠のワイルフェリックス反応を検査し、大和鼠蚤とだとリケッチアについて興味ある成績を報告
方法 捕獲家鼠30頭の血清分離。本教室のプロメテウス3株の使用。(発疹者近隣の鼠)。大和鼠蚤を乳清処理し、病原体リケッチアの検索のため、海貘の腹腔内に接種。ケオピス鼠蚤は発見されていない。
材料あるいは対 患者発生した近隣の捕獲家鼠30頭、当教室保存のプロメテウス3株ワイルフェリックス反応。大和鼠蚤乳清。
研究対象(実施)年月  
場所  
結果 ワイルフェリックス反応の凝集価は低く、自然界の反応もなし。大和鼠蚤、だにの病原体説明は陰性に終わった。
考察  
結論 自然的に存在する家鼠のワイルフェリックス反応の陽性率は、流行期により事実の経過とともに漸次低下の傾向。
備考