担当者氏名 大野研而
作成年月日 05・12・4
報告フェース情報  
著者 太田正治
著者肩書 陸軍軍医学校軍陣防疫学教室(主任 増田大佐)
著者2  
著者2肩書  
著者3  
表題 衛生濾水機刷子木台に対するクレオソート油の防腐効力について(第2報)
副題  
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
 出典社名  
425
なし
種類 原著
分類1 154−08
分類2  
分類3  
分類4  
受付 昭和17,10,10
印刷数  
米国メモの有無  
米国メモ  
頁数 5
索引用人名  
索引用方法  
索引用材料  
索引用対象名  
索引用疾病名  
索引用地名  
索引用その他 第1報は、346号
参考文献(邦) 2
参考文献(欧)  
3
1
抄録様式1  
背景 これまでに衛生濾水機刷子木台に対するクレオソート油の防腐効力が優れていることを多孔家菌を用いた実験
  的研究により証明・報告したが(346号)、自然環境の下ではどうかを実験観察していた。
目的 衛生濾水機刷子木台に対するクレオソート油の防腐効力について、自然環境の下ではどうかを報告する。
方法 1、防腐方法:前実験と同様。 2、効力判定方法:(1)衛生濾水機2号刷子木台の1半片にそれぞれクレオソー
  ト油および中性油で防腐処置を加え、他の半片は未処置のまま対照とし、全長の半分が土中にあるように植え
  立て、約7,5ヶ月放置し肉眼的に腐蝕状況を観察するとともに、圧縮試験で測定して防腐効力を判定した。
  (2)圧縮試験:前実験と同様、高砂森試験機製作所製竪型万能試験機により圧縮に対する抵抗力を測定した。
材料あるいは対象  
研究対象(実施)年月 昭和16年12月13日ー昭和17年8月1日
場所 陸軍軍医学校の一隅、約1平方メートル。
結果 (1)クレオソート油および中性油により防腐処理を加えた刷子木台では肉眼的に特に変化は
  なかったが、対照未処理小片の土中埋没部は著しく腐蝕していた。(短縮し、軟弱で粗ぞうに
  なっていた。)(2)圧縮試験成績:(附表)防腐処理木台では、対照に比べ空中暴露部、土中
  埋没部のいずれにおいても圧縮に対する抵抗力は強く、1,5−3倍の強度をしめした。
考察  
結論 クレオソート油および中性油の、衛生濾水機刷子木台に対する防腐効力を、自然環境下で検討したところ多孔家菌を用いた試験管内実験と同様、明確に有効な成績を認め、この防腐方法を採用するのに充分な根拠を得た。
抄録様式2  
抄録  
注目すべき事項  
本文中  
図表  
その他  
脚注・注釈  
備考  
担当者の考察