日本陸軍軍医学校防疫研究報告抄録
担当者氏名 岡田麗江
作成年月日 2006.11.20
著者 江口豊潔
著者肩書 南支那防疫給水部 陸軍軍医少佐
著者2 正島正隆
著者2肩書 南支部防疫給水部 陸軍軍医少尉
著者3  
表題 厚生刷子の研究
副題 刷子「リング」の試作   (昭和15年11月)
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
449
種類 原著
分類1 154-8
分類2 154-3
分類3  
分類4  
受付 16.4.1
印刷数  
米国メモの有無
米国メモ  
開始頁 449
終了頁 449-10
索引用人名 江口豊潔  正島正隆
索引用方法 更生刷子のリング 接触粍 自動洗浄効果
索引用材料 更生刷子 98式衛生濾水機甲、乙、旧乙、丙 濾過管
   
索引用疾病名  
索引用地名  
索引用その他  
参考文献(邦) 0
参考文献(欧) 0
4
7
背景 衛生給水機の使用、また活発になるに従い防疫給水器材ことに濾水機部品の破損滅耗乃至使用不能におちいるもの多く、消耗製機材の刷子、濾過管が著しい。国家経済上、資源の保護上見直しが必要である。
目的 損耗廃棄された刷子と廃棄処分された濾過器にたいし、刷子を更生、濾過器の使用恕限度の延長をはかる。
方法 新旧1,2号用「リング」を作成(中間に小木製リングを挿入)。更生刷子は、洋白線削減し20粍以下のものをアルミニューム環をとりはずし、植床を2分し4植床とし、各リングに組み立てる。
材料あるいは対象 損耗刷子 廃棄処分された濾過管 98式衛生濾水機甲、乙、旧乙、丙  クロガネ号小型濾水自動車濾過管1号
研究対象(実施)年月  
場所  
結果 更生刷子「リング」肉厚を1oを考慮して「リング」半径30o。接触粍8と5粍有効。自動洗浄効果では、9粍は無効。
考察 更生刷子リングは、濾過器厚12o、刷子洋白線12oまで利用可。濾過器1台に2個整備で給水機材補給に有効。
結論 現制式1,2号刷子改良の為、4植床式に改良し、刷子の補給は植床のみで施行。
備考 更に研究を進め、経済的で輸送に便利に軽量、小型化の追求。5,6植床式で刷子毛長5粍まで使用可を研究する。