日本陸軍軍医学校防疫研究報告抄録
担当者氏名 岡田麗江
作成年月日 2007.11.20
著者 江口豊潔
著者肩書 南支那防疫給水部 陸軍軍医少佐
著者2 大塚桂太郎
著者2肩書 南支那防疫給水部 陸軍軍医少尉
著者3  
表題 輸送間に於ける濾過管の破損状況に就て (第3報)
副題  
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
490
種類 原著
分類1 152-3
分類2 152-4
分類3 152-8
分類4  
受付 16.4.1
印刷数  
米国メモの有無
米国メモ  
開始頁 490
終了頁 490-4
索引用人名 江口豊潔 大塚桂太郎
索引用方法 肉眼検査 気泡試験
索引用材料 1号濾過管 日本濾水製 松風工業製
索引用対象名  
索引用疾病名  
索引用地名  
索引用その他  
参考文献(邦) 0
参考文献(欧) 0
1
4
背景 第1,2報に引き継ぐ調査で、1号濾過管の試験を日本濾水機製と松風工業製を別にしたものを一括報告する。
目的 日本濾水機製、松風工業製の1号濾過管の輸送間の破損を調査・研究する。
方法 肉眼検査 気泡試験
材料あるいは対象 1号濾過管1000本(日本濾水機製755本、松風工業製245本)
研究対象(実施)年月  
場所  
結果 破損状況は、両製品共肉眼識別によるものの方が多い。松風製は3倍位。日本濾水機の破損は松風製に比し多い。破損状態では、横囲の破損が多く、總破損品の50〜60%で、長軸に沿う亀裂の2,3倍で1号濾過管の難点だ。
考察 梱包状況は、第1,2報と同じである。濾過管の破損は、輸送が原因でもあるが、原料調合、焼成前の乾燥手技、焼成温度による材質の硬軟空洞の存否の影響に帰するもの多く研究を要す。
結論 1号濾過管の輸送間の破損率は2号管に比し大だが、5.5%で、第2報の5.9%と大差はない。1号濾過管の横囲亀裂、2号管の縦長亀裂は、長さとの関係大だが、まだ結論ずけられない。日本濾水陶管の破損率は大だが、松風製の検査数が少ないので優劣を論じる事は難しい。輸送以外に他の原因の研究が今後必要。
備考