日本陸軍軍医学校防疫研究報告抄録
担当者氏名 岡田麗江
作成年月日 2007.11.20
著者 弘岡正
著者肩書 陸軍軍医学校軍陣防疫学教室 陸軍軍医大尉
著者2  
著者2肩書  
著者3  
表題 ビタミンB2給與による家兎溶血素産生に及ぼす影響
副題  
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
493
種類 原著
分類1 354-
分類2  
分類3  
分類4  
受付 18.3.15
印刷数  
米国メモの有無
米国メモ  
開始頁 493
終了頁 493-9
索引用人名 弘岡正 増田知貞陸軍軍医大佐 森重 高井 操 吉本 杉野 高田 小田 矢追
索引用方法 免疫方法 溶血反応実施方法
索引用材料 家兎 緬羊 海獏 ビタミンB2(Bioflavin 三共株式会社製)
索引用対象名  
索引用疾病名  
索引用地名  
索引用その他  
参考文献(邦) 8
参考文献(欧) 0
0
4(+5)
背景 溶血素産生の目的で異種赤血球により家兎を免疫するが、夏期では高価な溶血素を得るこtが比較的難しく、しばしば家兎の急死をみることがある。特に夏期でも高価な溶血素を産生することが重要となる。高価な溶血素を産生するための研究がおこなわれているが、矢追は、夏期の動物体の抵抗力低下の原因がビタミンB1、B2の欠乏にありと主張している。
目的 昭和17年7月上旬から同年9月中旬、V.B2(Bioflavin三共)を家兎に注射し、抗緬羊血球溶血素産生の促進を目的として実験を試み興味ある成績を得たので報告する。
方法 血球浮遊液の調製、補体の調製、可検血清の作成、溶血反応実施方法、溶血反応成績の観察、V.B2注射は、血球注射後引き続き背部皮下にする。
材料あるいは対象 家兎 緬羊 海獏 ビタミンB2(Bioflavin 三共株式会社製)
研究対象(実施)年月  
場所  
結果 3回免疫法(血球浮游液濃度20%、50、100)は、5回免疫法(10%)に比し、家兎の急性死の危険多い。且つ溶血価には著明な差を認めず。V.B2を毎日1t皮下注射する方が静脈注射より高価な溶血素を産生する。V.B2を毎日1.0t皮下注射(20日間)をすることにより、顕著な高溶血価の溶血素の産生を認めた。V.B2を注射して免疫した家兎は急性死が少ない。
考察  
結論  
備考