日本陸軍軍医学校防疫研究報告抄録
担当者氏名 岡田麗江
作成年月日 2007.11.20
著者 江口豊潔
著者肩書 南支那防疫給水部 陸軍軍医少佐
著者2 山田健次郎
著者2肩書 南支那防疫給水部 陸軍軍医中佐
著者3 正島正隆       南支那防疫給水部 陸軍軍医少尉
表題 更生刷子の研究
副題 濾過管刷子の減耗と自動洗浄効果に就て
   
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
509
種類 原著
分類1 154-8
分類2 154-3
分類3  
分類4  
受付 16.4.1
印刷数  
米国メモの有無
米国メモ  
開始頁 509
終了頁 509-5
索引用人名 江口豊潔 山田健次郎 正島正隆
索引用方法 更生刷子の接触粍 自動洗浄効果の測定
索引用材料 更生刷子「リング」接触粍5用 旧乙型給水機
索引用対象名  
索引用疾病名  
索引用地名  
索引用その他 自洗効率
参考文献(邦) 0
参考文献(欧) 0
2
1
背景 戦争長期になり、給水機機材の保給は困難であり、消耗品である濾過管、刷子の長期使用や給水の洗浄効率を高める研究が積み重ねられている。
目的 新濾過管の減耗を防ぎ、更生刷子の接触粍による自動洗浄効率を高める方法を検討。
方法 自動洗浄更率を測定する
材料あるいは対象 旧乙型給水機 更生刷子接触粍1,2,3,4,5のもの
研究対象(実施)年月  
場所  
結果 140回洗浄では4〜5o接触、90回洗浄の場合5o接触が完全自動洗浄可能。接触2o以下は甚だしく劣る。本成績は手動式のものであり、電動式接触粍数に比し自動効率は減少すると考える。
考察 自動洗浄効果が概して4分の1以上低下すれば廃棄されるべき。
結論 接触粍と自動洗浄効果から経済的な更生刷子は、新濾過管との接触2o以下となっても刷子植床を改造し、接触粍を最小限5oとできれば肉厚18o濾過管にも3o以上接触可能として基準となる。自動洗浄では、接触4o以下では、90回、3o以下では140回を要す。
備考 自洗効率の定義:濾水圧1s、毎3分時濾水作業で無洗浄濾水時の減少量に対する無洗浄濾水時減少量と自動洗浄実施時に於ける濾水量との差百分率。自動洗浄の効果は効率の高いもの程大である。