68村國

担当者氏名 土屋貴志
作成年月日 2005/1/20
報告フェース情報
著者 村國 茂
著者肩書 陸軍軍医学校防疫研究室(主幹 石井大佐)陸軍軍医中尉
著者2  
著者2肩書  
著者3  
表題 殺蚤剤に関する実験的研究
副題 第1報 (クレゾール)石鹸液を以てする実験
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍  
 出典頁  
 出典発行年  
 出典社名  
68
種類 原著
分類1 385-9
分類2 365-6
分類3 411-8
分類4  
受付 昭和15.8.22
印刷数 400
米国メモの有無
米国メモ  
終了頁 13
索引用人名  
索引用方法
索引用材料 阿久津製作所製造クレゾール石鹸液、蚤吸引用ピペット
索引用対象名 Xenopsylla cheopis Rothschild(陸軍軍医学校防疫研究室に於いてRatteを吸血源として飼育せるもの)
索引用疾病名 「ペスト疫学上重要なるX. cheopis R.」
索引用地名 陸軍軍医学校防疫研究室
索引用その他  
種類  
参考文献(邦) 3
参考文献(欧) 11
1
8
抄録様式1
背景 「従来伝染病を媒介する昆虫の撲滅方法に関し記述竝に研究報告せられたるもの内外にその数少なからず。特にペスト疫学上重要なるX. cheopis R.に対する法定消毒薬中クレゾール石鹸液の影響に関する記述に就きて見る時その殺蚤効果比較的優秀なりとあるも、その記述一般に極めて簡単なり」(p.2)
目的 「此処に濃度、作用時間竝に水洗の有無を変動する条件となし、薬液作用の直後の所見竝に、その後24時間目毎に於ける生死の有無を観察しクレゾール石鹸液のX. cheopisに対する影響の概観的知見を得たるを以て報告すべし」(p.2)
方法 蚤25匹を一群とする。室温の下、1%, 3%, 5%, 10%, 20%, 40%, 80%, 100%(原液)の8種類のクレゾール石鹸水溶液を作り、ピペットで一匹ずつ蚤を取って、液に投入する。平均約10秒後に蚤は運動停止するが、それから0秒、30秒、1分、2分、3分、4分、5分、10分、30分、1時間それぞれ放置して取り出す。取り出した後、直に水洗・乾燥する群と、水洗せずそのまま乾燥する群を設け、1日後から15日後まで、生存している蚤の数を数える。薬剤にさらさない対照群も設ける。
材料あるいは対象 Xenopsylla cheopis Rothschild「陸軍軍医学校防疫研究室に於いてRatteを吸血源として飼育せるもの雌雄成虫体若干」(p.2)
研究対象(実施)年月 「昭和15年5月より6月の間に実施し、平均室温湿23C75%なり」(p.2)
場所 陸軍軍医学校防疫研究室?
結果 蚤は仮死状態になったあと蘇生するが、薬剤にさらされると寿命が縮減する。「又明らかに濃度竝に運動停止後その儘になし置ける作用時間の増加と共に蚤の蒙る影響大となり行くものなり」(p.12)。水洗した場合は水洗せず放置した場合よりも影響は少ないが、濃度80%以上になると差がなくなる。
考察  
結論  
抄録様式2
抄録  
注目すべき事項
本文中  
図表  
その他  
備考 博士論文の第2参考論文(第2報[251号]とともに)