担当者氏名 大野研而
作成年月日 06・3・6
報告フェース情報  
著者 山井 宏
著者肩書 陸軍軍医学校防疫研究室(部長 石井少将)
著者2 内藤良一
著者2肩書 担任指導 陸軍軍医中佐
著者3  
表題 バクテリオファージのブイヨン内増殖の好適条件
副題 赤痢予防材料提供の目的
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
 出典社名  
688
なし
種類 原著
分類1 319−1
分類2 433−4
分類3  
分類4  
受付 昭和18.10.6
印刷数  
米国メモの有無  
米国メモ  
頁数 21
索引用人名 伊沢知実、岩瀬祐一、桑野佐源太、内藤良一、Bail,Matsumoto,Burnet F.M.,Doerr,Gruninger,
  Gohs,Meuli,Otto,Munter,Reichert,Seiffert,d’Herelle,
索引用方法 Appelmans−Werthemann氏法、内藤法、
索引用材料  
索引用対象名  
索引用疾病名  
索引用地名  
索引用その他  
参考文献(邦) 7
参考文献(欧) 8
6
7
抄録様式1  
背景  
目的  
方法  
材料あるいは対象  
研究対象(実施)年月  
場所  
結果  
考察  
結論  
抄録様式2  
抄録 緒論:バクテリオファージ(以下「バ」)の食菌作用を利用して赤痢の予防または治療に応用しようとする考えは、
  これまでに数多く試みられたところであるがその効果は確認されていない反面、無効であるとの確証もなく、今日
  赤痢に対する特効的手段が存在しないかぎり、いまだ捨て去りがたいものがあり、現状の戦場での赤痢多発の
  状況とその方策の現況を考慮し赤痢「バ」で行う赤痢の予防、保菌者に対する処置ないし治療を試みる事は、
  無駄な事ではないと考える。本研究はこのような目的に用いる「バ」剤製造の基礎実験である。
  第1章:予備実験・略。
  第2章:本実験その1・略。
  第3章:本実験その2・略。
  第4章:本実験その3・略。
  第5章:総括ならびに考案・(1)「ファージ」の増殖の最高濃度は、ファージと遭遇した時の菌の発育状況によって
  多少の差異があり、菌の増殖が一定濃度に達した時に、一定濃度のファージを遭遇させた時が最も増殖に好適
  である。菌の増殖濃度がこの一定濃度より大なる場合および小なる場合、いずれもファージの増殖の最高濃度は
  低下する。私の実験では菌1cc中126×10の5乗個に達した時、ファージ1cc中136×10の4乗個(すなわち
  ほぼ生菌10に対しファージ1)を遭遇させる場合が最もファージの増殖に最適である。(2)最好適な条件では、
  ファージは菌と接触後急激に増殖し3時間後に最高に達し、その後は漸次減少し、12時間後から再び増加して、
  24時間後にはほぼもとの値に復帰する。ファージの増殖が最高に達してから一時減少するのがなぜかは不明で
  ある。(3)ファージの増殖が最高に達した時、新たに新鮮な生菌を添加してもファージの増殖を更に継続させるこ
  とはできず、これはDoerrとその一派、Bail,伊沢氏、桑野氏らの述べている事と全く一致する。
注目すべき事項  
本文中  
図表  
その他  
脚注・注釈  
備考
担当者の考察