日本陸軍軍医学校防疫研究報告報告抄録
担当者氏名 岡田麗江
作成年月日 2004・9・30
 
著者 北條圓了
著者肩書 陸軍軍医学校防疫研究室 陸軍軍医中佐
著者2 丘村弘造
著者2肩書 陸軍軍医学校防疫研究室 陸軍軍医中尉
著者3  
表題 「試作衛生濾水機甲に就いて(昭和14年8月医事第816号に依る試作研究)」
副題  
 出典著者  
 出典表題 試作衛生濾水機甲について
 出典雑誌・書籍名 試作衛生濾水機甲について報告書  昭和14年8月21日医事第816号通牒
 出典頁  
 出典発行年  
77
種類 叢報
分類1 157-17
分類2 151-07
分類3 530-
分類4  
受付 15.8.10
印刷数 400
米国メモの有無
米国メモ  
開始頁 1
終了頁 22
索引用人名 北條圓了 丘村弘造 石井大佐 雇員早瀬義種
索引用方法 「衛生濾水機甲の車輌機構 「保温装置」 
索引用材料 「国産日産自動車」
索引用対象名 「試作衛生濾水機甲」 
索引用疾病名  
索引用地名 「東京 神奈川 山梨 静岡 長野県」
索引用その他  
参考文献(邦) 0
参考文献(欧) 0
4    写真:5
3
背景 衛生濾水機甲は昭和13年7月14日軍需審議会の議決で衛生材料として其仮制式制定されて以来軍用防疫給水機材として事変地で活用されつつある。本機は給水能力、濁水の浄化能力、細菌抑留能力など極めて優秀だが、戦地の経験では重量を軽減し、野戦に於ける機動能力を一層たかめることが重要。零下40℃内外でも使用可能であるために、保温用洗缶保温用天幕、ストーブなど保温装置は極めて大きな装置、装備となるため簡素化する必要あり。現在94式6輪自動貨車を正式としているが取り得困難な事情有り、大量整備では国産大衆車の利用が必然となる。
目的 国産ニッサン自動車をもちいて現在のものより軽量で、機動能力をたかくし、零下40度内外で効果的な保温装置を持つものを試作する。
方法 ニッサン自動車を用いて、保温用汽罐の形式を変更し取り扱いを易しく、保温用被覆の天幕式を廃止しバス式箱形とする。保温効果試験
材料あるいは対象 ニッサン自動車 保温用蒸気汽罐 自動洗浄装置
研究対象(実施)年月 昭和15年1月31日〜2月6日
場所 「長野県木崎湖付近 東京ー神奈川ー山梨 静岡ー長野県木崎湖走行」
結果 試作ニッサン自動車衛生濾水機甲作成 装着濾過器を半減したので濾水能力は半減するが、機動能力、保温能力は制式製品に勝る。燃料消費も少なくて良い。形態はバス式箱型 試作衛生濾水機甲仕様書作成
考察  
結論  
備考 (1.p.表最下欄黒塗り有り)