担当者氏名 土屋 貴志
作成年月日 2010/3/5
報告フェース情報
著者 村國 茂
著者肩書 陸軍軍医学校防疫研究室(主幹 石井少将)陸軍軍医大尉
著者2 田中千秋
著者2肩書 研究助手
著者3 高橋喜平次
著者3肩書 研究助手
著者4 松本省三
著者4肩書 研究助手
著者5 内田喜八郎
著者5肩書 研究助手
表題 明礬及び硫酸アルミニウムの清澄作用に関する小実験
副題  
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
 出典社名  
84 (II-159)
種類 原著
分類1 122-2
分類2 163-2
分類3 151-01
分類4  
受付 昭和16(1941).3.9
印刷数 400
米国メモの有無
米国メモ  
終了頁 16
索引用人名 Tupholme, Black, Bardwell, Graham, Gibbs, Strickland, Haaso, Thresh, 勝矢技師殿
索引用方法 混濁液、清澄、pH測定
索引用材料 白陶土、蒸留水、明礬、硫酸アルミニウム、試験管、東洋試験紙、水素イオン計
索引用対象名 白陶土混濁液、明礬、硫酸アルミニウム
索引用疾病名  
索引用地名  
索引用その他  
参考文献(邦) 3
参考文献(欧) 7
1
10
抄録様式1
背景 明礬や硫酸アルミニウムで混濁水中の混濁物を沈殿させ清澄させる際には薬物量より水のpHが関係するといわれるが、原水のpHは追究されても、明礬等を加えた最終pHは問題にされてこなかった
目的 明礬及び硫酸アルミニウムの清澄作用と薬物量、最終pHの相互関係を明らかにする
方法 日本薬局方白陶土と蒸留水で混濁液を作り、濁度は一定ないし異なるべく調整、pHは塩酸と苛性ソーダを用い各種に調整し、飽和明礬液または硫酸アルミニウム液を加えて、5分、30分、1時間、24時間の後の混濁状況を肉眼で観察し、最終pHを測定する
材料あるいは対象 白陶土、蒸留水、明礬、硫酸アルミニウム
研究対象(実施)年月 (記載なし)
場所 (記載なし)
結果 明礬液も硫酸アルミニウム液もpH5.4及び5.6で清澄作用最大。硫酸アルミニウムは投下量が同じなら液の濃度にかかわらず清澄作用は同じ。最終pH7.0〜4.0で清澄作用あり。混濁液の濃度によらず最終pH5.0前後で清澄作用最大となる
考察 自然の汚水は泥土、溶解性物質、微生物等が混濁の原因。溶解性物質の場合は最終pHのみで清澄度が決まるかどうか不明
結論 最終pHが5.0〜5.6になるように調整すれば最大の清澄作用を得られる
注目すべき事項
本文中  
図表  
その他  
脚注・注釈  
備考 博士論文の第5参考論文。復刻版(米議会図書館蔵)では番号が「II-159」となっているが、博士論文の参考論文では「陸軍軍医学校防疫研究報告 第2部 第84号」となっている。後に「II-159」の上に紙を貼り防疫研究報告に再利用(常石による)。表紙印刷数の下の欄に「編輯委員 内藤」とあったのを墨塗りで消してある
担当者の考察 濾水清澄を化学的に行う方法の探究