日本陸軍軍医学校防疫研究報告報告抄録
担当者氏名 刈田啓史郎
作成年月日 2008.12.5
著者 帆刈喜四男
著者肩書 陸軍軍医少佐
著者2  
著者2肩書  
著者3  
著者3肩書  
表題 凍結真空乾燥法によるリケッチア病毒(恙虫病毒)の生存保存法の研究
副題 第1報 至滴メデウムの選定
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
出典発行年  
出典巻  
出典号  
出典頁  
881
なし
種類 原著
分類1 463−1
分類2 395−631
分類3  
分類4  
受付 19・3・13
印刷数  
米国メモの有無 なし
米国メモ  
頁数 17
索引用人名  
索引用方法 凍結真空乾燥法、凍結真空管総試験、室温生存試験、至適メヂウム
索引用材料 リケッチア病毒、、人血液、馬血液、山羊血液、山羊血清、家兎血液、家兎血清、モルモット血液、牛乳、50%鶏卵、50%卵黄、50%卵白、5%ブドウ糖、5%サッカローゼ、5%乳糖、5%マルトーゼ、5%デキストリン、5%グリコーゲン、5%澱粉、蒸留水、生理的食塩水、タイロード氏液、ペプトン水、ブイヨン、5%ゲラチン、10%アラビアゴム、5%グリセリン
索引用対象名 ツツガムシ病リケッチア
索引用疾病名 ツツガムシ病
索引用地名  
索引用その他  
参考文献(邦) 25
参考文献(欧) 10
3
8
抄録様式1
背景 リケッチアは生存増殖に生活細胞を必要とし、一般細菌学的培養法では培養不可能である。したがって、簡単に長期保存する方法あれば大変有益である。
目的 リケッチアの凍結真空乾燥法による長期保存法を開発しようとした。特に、使用するメヂウムの良否を調べた。
方法 膨湖島型ツツガムシ株を用いた。病毒をマウス腹腔内に接種し、肝臓、脾臓を摘出、メヂウムに混合し濾過した後、凍結乾燥した。病毒量の比較には段階希釈法により希釈しマウス腹腔内に接種、肝臓等の塗抹標本でリケッチアを検出した。
材料あるいは対象  
研究対象(実施)年月  
場所  
結果 使用した26種のメヂウムの中で、ツツガムシリケッチア病毒の凍結真空乾燥法に至適なメヂウムは5%サッカロース、5%乳糖であった。ただし、室内放置の場合の生存率ではモルモット血液、鶏卵が最も高い感染率を示した。
考察 血清、卵白においてはアルカリ性にpH増大することに注目すべきである。
結論 5%サッカロース、5%乳糖がツツガムシリケッチアの凍結真空乾燥用のメヂウムとして最適であった。
備考(解題者)  
備考(著者)  
抄録様式2
抄録  
  注目すべき事項
本文中  
図表  
その他  
備考(解題者)