担当者氏名 三宅貴夫
作成年月日 2006/1/29
報告フェース情報
著者 植村肇
著者肩書 陸軍軍医学校防疫部(主任:石井少将)、陸軍軍医中尉
著者2  
著者2肩書  
著者3  
表題 所謂プロテウスX19菌の性状に関する知見補遺
副題  
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
 出典社名  
第2部98号
無し
種類 原著
分類1 406-5
分類2 449-5
分類3 351-60
分類4  
受付 S16.3.26
印刷数 400
米国メモの有無 無し
米国メモ  
頁数 20
索引用人名 中村、竹内、阿部、Bergey,Topley,Moltke,Weil,Aoki,John,
索引用方法  
索引用材料  
索引用対象名  
索引用疾病名  
索引用地名  
索引用その他  
参考文献(邦) 3
参考文献(欧) 8
0 写真2
6
抄録様式2  
抄録 発疹チフス患者の尿、血液中に20余種のプロテウスXと命名される変形菌の性状について、昭和16年に発疹チフスに発病した患者の血清と防疫部が所有するプロテウスX19菌との血清学的関係を調べたところ、従来言われている所見とは異なる知見を得る。 
   
本文中  
図表  
その他  
備考  
担当者の考察 純粋に血清学的研究報告である。しかし、リケッチアによる発疹チフスの補助診断としてワイルフェリックス反応が使われる。この検査は患者血清中のプロテウス(変形菌)属のある特定菌株を抗原として用いた抗体の有無を血清学的に凝集反応により確かめるものである。プロテウス菌にはリケッチアの外層の可溶性抗原と共通のO抗原変異株があり、この検査ではOXK、OX19、OX2の3種が用いられている。特にOX19は発疹チフスに陽性となる。本研究に使われ血清の提供患者が同伝染病であったのか疑問が残る。