担当者氏名 西山勝夫
作成年月日 2004.8.18
報告フェース情報
著者 陸軍軍医学校軍陣防疫学教室 演者陸軍軍医大佐石井四郎
著者肩書  
著者2 編纂者として26人
著者2肩書  
著者3  
表題 支那事変に新設せられたる陸軍防疫機関運用の効果と将来戦に対する方針並びに予防接種の効果について
副題 昭和15年3月30日於陸軍軍医学校陸軍軍陣医薬学会講演
 出典著者  
 出典表題  
 出典雑誌・書籍名  
 出典頁  
 出典発行年  
 出典社名  
99
マル秘
種類 総説
分類1 340-0
分類2 150-0
分類3 020-0
分類4  
受付 16.3.28
印刷数 500
米国メモの有無 目次の各章節番号にローマ数字、大文字アルファベットが、図表番号にChart No #が、凡例に英数字が割り振られている。図表右下にT.###という通番あり。
米国メモ  
終了頁 187-53
索引用人名  
索引用方法  
索引用材料  
索引用対象名  
索引用疾病名  
索引用地名  
索引用その他  
参考文献(邦) 0
参考文献(欧) 0
102図(表も含めた通番)
上に同じ
抄録様式1
背景  
目的  
方法  
材料あるいは対象  
研究対象(実施)年月  
場所  
結果  
考察  
結論  
抄録様式2
抄録 第1章 緒言、戦争伝染病の歴史的考察概要 天、予防接種の効果 第2章 人体接種に際する効果の統計 1、腸チフス」及「パラチフス」2、「コレラ」3、赤痢4、「ペスト」5、流行性脳脊髄膜炎 第3章現行予防接種液の製造補給及予防接種実施の状況 1、製法について 2、補給数量について 3、部隊における実施の状況 第4章現行予防接種液の効果 1、腸チフス」及「パラチフス」2、「コレラ」3、赤痢4、「ペスト」第5章石井機関に於ける予防接種の改良 1、「チフス、ワクチン」2、「パラチフスA、ワクチン」3、「パラチフスB、ワクチン」4、「コレラ、ワクチン」5、破傷風予防接種液 6、動員用痘苗 7、「ヂフテリア」予防接種液 第6章将来に対する意見 1、効力検定法の確立 2、乾燥予防接種液の製造補給 3、接種液の号区分について 地、予防機関運用の効果 第7章本事変に新設せられたる陸軍防疫機関 1、移動防疫給水機関(師団) 2、固定防疫給水機関(軍) 第8章各防疫給水機関行動概要 第9章任務別作業の概要 1、防疫斥侯謀略調査班 2、病原検索防疫班 3、毒物検知水質検査班 4、消毒検診班 5、浄水班 6、搬水班 7、修理補給班 第10章将来の方針   
注目すべき事項
本文中 古今東西の戦役で病者の数が戦死傷者数の数倍乃至数十倍、病死者数は戦死及傷死者数の数倍、戦役における兵員損耗の主因は伝染病であることは周知の事実であることを冒頭に説いている。
図表 第51図本校防疫研究室雇員人230名の血清のコレラ免疫価の調査、第59図石家荘野戦病院のコレラ入院患者107名の接種者、非接種者別死亡率、第56図北支発生地名別土民の接種未了・完了別発生比較、第57図上海支那人間の接種未了・完了別発生比較、第58図広東、佛山両市における接種時期と発生数の相関、第59図昭和13年第3防疫部の新郷における土民予防接種のコレラ死亡率への影響、第62図(ペストワクチンについて)人体を用いました成績、下拉店、羅家店付近の約2600名の調査、第70図超音波コレラワクチン及医校コレラワクチンの人体接種(各8名)における臨床症状並に抗体検索、第72図職員に接種し抗体産生度を比較、第74図既製コレラワクチン感染防御力効果試験(被験者についての記載なし)、第76図破傷風予防接種液の人体実験に於いて抗毒素産生の追及、図兵員に就いて実施せる動員用痘苗試作品の善感率比較試験、第78、第79図猩紅熱トキソイド」の予防効果 かすれて「110.024名につき調査」と読める、第80図「ジフテリア」精製明・トキソイド予防接種「試験人員3805名」「何れも部隊の安東技師の研究」「(昭和12−13年)」、第6章でクラウゼヴィツの「戦争は摩擦の時期なり」を引用、第83図は支那事変に新設されたる貿易機関一覧表、「昭和12年7月7日盧溝橋に事件勃発いたしますや、逸早く」とその後の展開が記されている。第84図防疫給水部隊別行動km、第9章任務別作業の概要では「敵の謀略発見数細菌21件毒物23件合計44件」とある。第101図支那事変における計656名の防疫給水部犠牲者の分布、第10章将来の方針では6項目挙げられている。最後に、「・・・移住同胞をして其居に安ぜしめ、大和民族の先駆者として東洋永遠平和建設に貢献し得ることと存じます。」で締めくくられている。
その他 号数と頁数の不一致
脚注・注釈  
備考  
担当者の考察